ハーフマラソン初心者へ向けた札幌マラソン攻略法!
今週末10/6(日)はいよいよ札幌マラソン!
昨年は台風の影響で中止となってしまいましたが、今年は大丈夫そうですね。
雨もなんとか金曜・土曜で上がりそうな予報です。
予報気温もだいぶ涼しく、ハーフマラソンには走りやすいのではないでしょうか?
ハーフマラソン初心者へ向けた攻略法を書いていきたいと思います!
コースガイド
給水は4箇所
ハーフマラソンの給水は下記の4箇所です。
- 5.1km
- 10.8km
- 15.6km
- 19km
ほぼ5kmごとです。暑い時期だと間隔が長い印象ですが、涼しいレースなら問題ないでしょう。
スポーツドリンクと水が設置されていますので、お好みで。
しっかり給水をとりましょう。
また、さほど気温は上がらないようですので、水を被るかどうかは人それぞれでしょう。
関門は3箇所
関門は以下の3箇所です。
- 5km(10:10閉鎖)
- 8km(10:34閉鎖)
- 10km(10:50閉鎖)
9:30スタートですので、8分/kmのペースで間に合う計算ですが、後方スタートの場合スタートまで5分程度かかります。
つまり、7分/kmのペースで行く必要があります。
後半の余力を残しておきたい気持ちはあると思いますが、関門には注意しましょう。
また、札幌マラソンで特徴的と言えるのが、10km関門が最後の関門という点です。
南大橋から豊平川に入ったあとは公道を走ることがないためです。
10kmの関門まで頑張りましょう💪
前半はひたすら下り、後半はひたすら上りの試されるコース
札幌マラソンの「これが辛い!」をあげるなら、高低差。
前半はひたすら下りで、後半はひたすら上りなのです。
高低差は65mあります。
つまり、後半はペースが落ちることは必至です。
しかし、それは必然的なもので、誰もがそうなっているはずです。
メンタルを折られないように、淡々と刻んで走っていきましょう。
後半の踏ん張りが効くようにテーピングを貼って挑むのはとても有効です!
日頃のトレーニングの成果を出し切りましょう!
今年は走りやすいコンディションになりそうです。
みなさんのトレーニングの成果をぜひ発揮して、ベストタイムを目指しましょう!
走ったあとのケアもお忘れなく🙌